
コーディネータ―代表挨拶
AIを始めとするITの進歩や組織のフラット化が進む中で、一部の特権者による「知」の独占は崩れ、エグゼクティブ教育のあり方も大きな変容を迫られています。
かつては、参加者に向けて著名な学者が一方的に「知」を授ける、あるいは大企業のトップ経験者がその成功体験を語るダウンロード型が主流でした。
これに対して現在は、「知」そのものはオープンソースであり、その解釈や、そこからどのように新しい価値を創造していくのか、その前提となる価値観は何なのか——そうした「知」から生み出される新たな価値が重要な時代になっています。
真理を知る権威者が回答を授けてくれる時代は過去のものになり、自ら問いを設定し、自らその回答を見出していくことが、現代のビジネスリーダーには求められています。こうしたコンセプトから、本講座では「知」をダウンロードする講師、「知」を授かる受講生というステイタスは設けません。
各回とも話題を提供するリソースパーソン(学者・有識者)とファシリテーターのみを設定し、一流のビジネスパーソンと学者・有識者がフラットに対話でき、お互いに学び合える、水平型・対話型・創発型の新しいサロンです。
多様な一流の人々と対等に交わることで、自らの人生を見つめ直し、自らの立ち位置を確認し、ビジネスを超える新たな領域に向けて一歩を踏み出すための、貴重な場が提供できるものと確信しています。
堀内 勉
多摩大学大学院教授
多摩大学サステナビリティ経営研究所長
一般社団法人100年企業戦略研究所長

東京大学法学部卒、ハーバード大学法科大学院修士課程修了、東京大学 Executive Management Program 修了、日本興業銀行(現みずほ銀行)、ゴールドマン・サックス証券、森ビル専務取締役CFO、アクアイグニス取締役会長、ポルテックス取締役会長などを歴任。資本主義の研究をライフワークとし、現在、多様な分野の学者やビジネスパーソンと「資本主義研究会」を主催している。
知のエグゼクティブサロン 概要
本年度の募集は満席のため締め切りました。
期間:2026年4月〜12月(土曜日午後・全8回)
場所:LIHT(丸の内サピアタワー17階)
主催:多摩大学サステナビリティ経営研究所
共催:日立 Lumada Innovation Hub Tokyo(LIHT)
協力:松尾研究室 H-Lab トビタテ留学 (株)ピープルフォーカス・コンサルティング


お問い合わせ:多摩大学サステナビリティ経営研究所 事務局
E-mail:info@tama-csm.org
※今年度の募集は、満席のため締め切りました。